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新小岩むち打ち治療院 痛みには超音波治療が効果的 その医学的理由


超音波治療器ってご存じですか?

痛めた靭帯や筋肉、関節周りの痛み、時には骨折部位などにも有効な医療機器です。当院でも開業当初から導入しています。
接骨院や整形外科の施術室には様々な治療器がありますが、この超音波治療器はその中でも特に重要な治療器です。

低周波治療器や干渉波治療器は、痛めている筋肉の緊張を取って痛みを改善するためのものです。
赤外線やマイクロ波は温めることで血流を改善して緊張を取るものです。

しかし、超音波治療器は痛みそのものを改善してしまうものです。そのため、整形疾患では欠かせないものと言えます。

痛みは不快なものですが、実はそれはとても重要な情報です。「ここに出血があります」「ここの筋肉を痛めました」という情報を脳に伝えて、体に注意するようにあるいは安静にするように促しています。

その際に痛みのある場所には様々な修復細胞や白血球、ホルモン様物質が集まってきます。これを炎症状態と言いますが、この状態を伝える物質があります。その代表格がプロスタグランジンです。プロスタグランジンは血液に乗って体中を常に巡っています。そして体に異常があればプロスタグランジンが集まってきて神経を刺激して、これが脳に伝わります。これがケガをした状態です。この時に我々は、出血があれば止血をしたり細菌などが体内に入らないように消毒をしたりします。捻挫をすれば筋肉や靭帯を損傷するので包帯や固定をして安静にします。

因みにとても珍しい病気に「無痛症」というのがあります。けがをしたり感染しても、一切の痛みを感じない体質の方がこれに当たります。
ですので「無痛症」の方はあまり長生きできないといわれています。

話が逸れましたが、このように痛みというのは実は生存の意味ではとても重要な情報なのです。切れた皮膚や筋肉をつなげる細胞や折れた骨を整えたりつなげる細胞も集まるため、炎症や出血は怪我には欠かせないものなのですが、いかんせん「痛み」はつらいですよね?

なので治療家はその痛みをコントロールしようと炎症を抑えるように治療します。痛み止め薬の効果としては痛みを伝えるホルモンや物質の活動を抑えることが目的となるのですが、実は超音波はこの痛みを伝える物質とりわけ「プロスタグランジン」を抑えることで痛みを改善します。しかも炎症も同時に改善するのですがもちろん、すべての炎症物質がなくなるわけではないので負傷部位の回復には影響もありません。例えば骨折などはむしろ、超音波を当てると骨癒合が早くなるほどです。
しかも薬を使っていないので、副作用などの心配もありません。

これからの整形治療では欠くことのできない治療法と言えるでしょう。

この超音波治療の適応は、関節痛・肩こりや腰痛などの筋肉の緊張緩和・神経痛はもとより、五十肩やぎっくり腰、ばね指などには特に有効です。しかも注射ではないので痛みもほとんどありません。

痛みがなかなか取れず悩んでいる方は一度、体験してみて下さい。

交通事故治療は
新小岩ひかる接骨院
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