2018.04.11
新小岩むち打ち治療院 痺れが取れない方は必見!
今日4/11(水)はとても風が強い一日になりました。
東京でも強風にあおられて屋根が飛んだりして被害も出ていました。これからご帰宅なさる方、特に自転車に乗られる方は気を付けてお帰り下さいね。
むち打ち治療にはマッサージや運動療法以外にも、物理療法というのがあります。電器治療器で患部にピリピリと刺激を入れたり、温めたり、機械で牽引したりします。
手や足に痺れがある方に必須なのがSSP治療器です。
痺れるということは神経のどこかに神経伝達を阻害する障害がある、ということです。
そしてもう一つ、忘れてはならないのは神経は管状になっていて血液を流していると言うこと。
この二つが神経治療では最も大切な要素です。
神経に障害を起こすものは様々ですが、それについては次回に説明します。
今回は神経という管(くだ)、神経管としての治療を説明します。
血液を大量に流すことで痺れを改善するのは理解出来ますよね?皆さんもお風呂に入ったり使い捨てカイロで楽になる経験があるかと思います。
そのための治療器がマイクロ波や赤外線治療器です。まさか毎日温泉、というわけにはいきませんよね?
温めた後、行うのがSSP治療器です。これは吸盤状の端子を、神経管の端と端をつないで神経伝達をスムーズにするために使用します。この治療器を使っただけで、痺れが楽になる方もいます。
ただ、必要なことは神経解剖の知識で、神経繊維が何処を通っているのか知らなければつなげることが出来ません。
ただし、そのことを理解して治療を進めれば、痺れ症状は治癒に向けて大きく前進します。
痺れが強く、SSP治療器に興味がある方はお気軽にお問い合わせ下さいね。
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
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03(5879)3542
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