2016.09.06
新小岩むち打ち治療院 踵の痛み
暑かった8月も終わり、ようやく虫たちの声も聞こえる秋になりましたね。
今年の猛暑もなかなかでしたが朝晩は涼しいこともあり、夏もようやく一区切り、といったところでしょうか?
最近、患者様に踵(かかと)が痛い、という症状を訴える方がいらっしゃいます。
私が整形外科勤務時によく診断されていたのが、『骨棘(こつきょく)』です。
レントゲン写真で見ると、確かに骨の下部に鉤状の突起が見えます。
しかしながらこの突起は下を向いているわけではなく、前方に向かっていることがほとんどです。つまり、歩行時には地面に向かっていないため刺激になるはずはないのです。
また、足首には、踵以外にも距骨という滑車の働きをする骨もあります。
この二つの骨のバランスが崩れると踵周囲に痛みが生じます。
この痛みの対処には、特殊な理学的なストレッチを施します。
踵と踵骨を別々に左右に揺らすことで緩みができ、踵周囲の緊張がとれて痛みが和らぐのです。
また、踵の痛みと平行して膝下に痛みが出ることもあります。これも踵の周りを緩めることで筋肉や靭帯の緊張が取れて膝下の痛みも緩和します。
踵の痛みがなかなか取れずに悩んでいる方はお気軽にお問い合わせ下さい。
交通事故治療は
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
15:00~20:00
土日 9:00~13:00
水祭 休み
03(5879)3542
一般のホームページはこちら→ http://www.hikaru-sekkotsu.jp
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