2015.07.21
新小岩むち打ち治療院 腕・指の痺れは首周りだけの治療では取れない理由
Message body
むち打ち患者様に多い症状に、不安感があることは前回、ご紹介しました。
それと同じくらい多いのが、上半身、特に腕や指の痺れ(シビレ)です。
むち打ち症とは、頚部がムチのようにしなり、その周囲に痛みや痺れなど様々な神経症状を伴います。
中でも 『指』 『腕』 のシビレや痛みは代表格です。
他院から当院に来られる患者様の多くは、
『薬とシップしか出ない』
『マッサージを受けているが、シビレが取れない。』
という声がほとんどです。なぜなのでしょう?
それは、障害を受けた首周りの関節が、そのままだからです。
神経は脊髄から伸びて身体の末端まで延びていますが、その途中で様々な関節の間を通過していきます。
それを理学的に治療しなければ、シビレや痛みは解決しません。理学的治療とは、
『関節のモトの機能を取り戻す』 治療です。
ですから、いくらシビレているからといって、指だけあるいは腕だけ治療してもなかなか改善しないのです。
そこで神経の元である、頚周りの治療をすることになるのですが・・・。
一度理学的に治療してみてください。痺れは関連領域全てを知れべなくては解決しません。
痺れは神経の治療だけでは解決しないことも多く、その関連領域は頚・肘・肩・背部、時には胸部に原因があることもあります。
お気軽にお問い合わせ下さい。
交通事故治療は
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
15:00~20:00
土日 9:00~13:00
水祭 休み
03(5879)3542
一般のホームページはこちら→ http://www.hikaru-sekkotsu.jp
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
15:00~20:00
土日 9:00~13:00
水祭 休み
03(5879)3542
一般のホームページはこちら→ http://www.hikaru-sekkotsu.jp