2016.08.23
新小岩むち打ち治療院 肩の痛みの原因
むち打ちの症状の代表格は痺れと痛みですが、
痺れや痛みは指先や腕、肩など上半身の至るところに感じます。
交通事故による頚部の動きを見てみると、追突直後に頚部は最初、
反動で後ろに倒れます。
その次に、勢いよく前方に倒れるのですが、頚部だけではなく、
背部の一部も一緒に倒れるためにまさに ‘むち’ のように撓り(しなり)ます。
気づかれた方もいるかと思いますが、、この‘背部’の一部というのが肩の治療にとても重要です。
背部、というのは、胸椎の第1~4・5辺りになります。
この周囲には筋肉もあるのですが、肩甲骨と肋骨もあります。
特に肩の治療で重要なのが第1肋骨です。
なぜならば肩の筋肉は第1肋骨の上に載っていて、なお且つ、頚椎から肩甲骨までを結ぶ唯一の骨です。
これを動かすのですが治療後、肩の筋肉は自分で掴めるほど緩んでいます。
肩が張って寝られない、という方でも、その日の夜には落ち着いて寝られるようになります。
肩周りが辛い方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
交通事故治療は
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
15:00~20:00
土日 9:00~13:00
水祭 休み
03(5879)3542
一般のホームページはこちら→ http://www.hikaru-sekkotsu.jp
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