2015.03.02
むち打ちはなぜ辛いのでしょうか?⑤ 新小岩むち打ち考察
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前回まで、筋肉と関節の関係をお話しました。
それでは痛みがある筋肉を治療する場合、どのようにすればよいのか考えて見ましょう。
前回までお伝えした筋性防御により負傷している部位が筋肉を固くして守っています。
関節や骨を触っているとわかるのですが、傷めている筋肉が直線的に固くなっています。たどってみると隣の骨のあたりまで伸びているのが分かります。
つまりその結ばれた関節を治療してあげれば筋肉の緊張が取れるのです。
もちろん、炎症は管理をして治療する必要があります。
しかし、痛みはあるが炎症はない場合は、この直線的に結ばれた関節を解剖学的・運動学的に動かしてあげると緩やかなストレッチがかかり、筋肉が弛み始 めます。
マッサージを受けてもすぐに痛みが戻ってしまうのは痛みを2次元的に捉えてしまうからで、3次元的に治療すればすぐにモトに戻ることはありません。
すぐに痛みが戻らないように当院で行っていることを次回、お話します。
交通事故治療は
新小岩ひかる接骨院
夜8:00まで受付
月~金 9:00~12:30
15:00~20:00
土日 9:00~13:00
水祭 休み
03(5879)3542
一般のホームページはこちら→ http://www.hikaru-sekkotsu.jp
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